打ち合わせ♩絵本朗読(広島平和文化祭 瀬川泰代ピアノリサイタル に向けて より その1)


一時帰国から3週間が経ちました。

少しずつ日本での出来事をブログ記事を通して振り返ります。

まず、広島平和文化祭、瀬川泰代ピアノリサイタル~ゲストを迎えて~
7月31日18時半開演 場所: アステールプラザ オーケストラ等練習場

主催は広島市文化財団
共演者はサックス奏者 前田悠貴 絵本朗読 村上招子 ピアニスト 山口璃子


フライヤー


広島平和文化祭、他日程での参加演奏者の皆様

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7月27日にグラーツから日本へ帰国、広島へは夕方に到着しました。


翌日の28日は早速、アステールプラザで広島市文化財団の皆様と共演のサックス奏者前田悠貴くん、絵本朗読の村上招子さんとの合わせ、司会の小作絵理さんにも立ち会っていただきました。皆様遠いところからありがとうございます。


広島市文化財団の皆様、小作絵理さんとは昨年の旧日本銀行広島支店での演奏会、《瀬川泰代 ワンハンド・ピアノリサイタル》以来の再会です。

2014年8月8日、打ち合わせ時の写真


2014年8月9日 、演奏会終了後に広島市文化財団の皆様と♪


7月28日✳︎
まず、朝9時半頃に財団の皆様とアステールプラザの照明担当の方と打ち合わせを行いました。
財団の市谷さん、崎村さんと久しぶりの再会です!
アステールプラザ オーケストラ等練習場の照明の一部は白熱灯のため一度照明の電源を切ると、次に灯りをつけるまでに時間がかかってしまうということを知りました。その機能をどのように活かすか、また、会場もホールとは違うので客席、ピアノ位置のバランスなど財団の皆様と村上さん、そして駆けつけてくださった小作さんと話し合いながら決めました。

その後、絵本朗読の村上さんと合わせを行いました。
絵本朗読では財団からプロジェクターやパソコンの提供をしていただき、そして急遽 市谷さんにプロジェクターを使う際のパソコンでの画面表示切り替えなどを行っていただくこととなりました。
急にお願いしたのにも関わらず、快く引き受けていただき本当にありがとうございます!



村上さんとの合わせはこの日が初めてです。グラーツ滞在中はではスカイプやメッセージのやり取りで村上さんと打ち合わせを行いました。朗読の声も録音していただいた上、パソコンを通して送っていただきました。
実際に合わせると村上さんの声とのピアノの響きの量のバランス、市谷さんのスイッチ、朗読、ピアノのそれぞれのタイミング、合わせる場所など次々と課題が見つかりました。
しかし、課題が見つかる中、一つの形となっていく過程が嬉しく、協力してくださる皆様に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、今回の絵本朗読の《ピース・ブック》
この本を選んでくださったのはもちろん村上さん。

作者トッドパールさんの言葉の贈り物は、忙しい毎日の中、この絵本を読むと、きっと、忘れかけていた小さな幸せや平和、大切なことを思い出させてくれるのではないかと感じます。財団の方も仰っていました。
そして私自身海外に行き、1人になり、様々な人と出逢い、時には悩む。その度に感じる経験から共感する言葉たちでもあります。

絵本の最後を引用します。

へいわって なあに、 みんな ちがって いいえがお あなたは あなたの ままで いい

へいわって なあに、 ピースって なあに、
ひとと ちがって いいんだよ、
みんな じぶんが すきになり、
こまった ときは たすけあう。
せかいは もっと すてきだよ。
そこに あなたが いるだけで!


他の言葉も、優しい気持ちなるものばかり。
皆様にも是非手にとって読んでいただけますと嬉しいです。





《ピース・ブック》
作・絵 トッドパール 訳 堀尾輝久



合わせ後…

崎村さん小作さん市谷さん村上さんと♪多くの笑顔をいただきました😊



その2に続きます。


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Profil

Yasuyo Segawa

Author:Yasuyo Segawa
左手のためのピアノ作品を演奏しています。
公式ホームページ: http://yasuyo32mini.web.fc2.com/
2012年よりオーストリア・グラーツ芸術大学大学院に留学。
片手作品も両手作品も垣根なく誰もが音楽を楽しむことのできる未来を目指したいと願い、研鑚を積んでいます。 
片手作品に興味を持っていただけましたら嬉しいです。
人との出会い、笑顔をみること、自然が大好きです^^*♪

-profile-
1988年 広島県出身 3才よりピアノを始める 

2005年 演奏時右手指に違和感を感じ、症状が悪化する

2006年 安田女子高等学校を経てエリザベト音楽大学に入学、10月局所性ジストニアと診断されその後左手作品と出会う

2009年 左手のピア二スト智内威雄氏に出会い、左手作品のレッスンを受け始める

2010年 エリザベト音楽大学音楽学部演奏学科を卒業、卒業演奏会、第80回読売新人演奏会など各新人演奏会に出演、
    広島プロミシングコンサート 2010 にて広島交響楽団と吉松隆作曲左手のためのピアノ協奏曲「ケフェウス・ノート」を共演
    広島国際文化財団ヒロシマスカラシップ2010中村音楽奨学金奨学生に選出される

2012年 新進演奏家育成プロジェクトにて広島交響楽団と M.ラヴェル作曲左手のためのピアノ協奏曲を共演
    オーストリア・グラーツ芸術大学大学院に左手作品のみで受験、合格する

2013年 左手のピアニスト4人によるコンサートを地元の広島市・呉市にて企画、開催
     one hand piano music series-1 瀬川泰代「はじまり」の CD を発売する
     ポーランドにて演奏会に出演、スロヴァキアやイタリアの講習会に参加する
     月刊ショパン7月号、留学リレーエッセイにて執筆する
 イタリアで開催されたコンクールにて左手作品を演奏し、1位Assolutoを受賞
     ワンハンド・ピアノフェスタ!~片手でチャレンジ!~を「左手のアーカイブ」プロジェクトのメンバーと企画、東京にて開催
      ヒロシマ平和創造基金ヒロシマスカラシップ2013中村音楽奨学金奨学生に選出される
      府中ライオンズクラブ主催「瀬川泰代ワンハンド・ピアノリサイタル」にて演奏、好評を博す
2年連続アオギリ平和コンサートに出演、被爆ピアノの演奏をおこなう

これまでに平本恵子、濵本恵康、横山幸雄、智内威雄の各氏に師事、また新聞、ラジオ、テレビなど各メディアに取り上げられる

現在、オーストリア・グラーツ芸術大学大学院に在籍し池場文美氏に師事

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